みなさんこんにちは。

世界一の蘭を生んだ河野メリクロンの直営施設、あんみつ館。
あんみつ館で販売しているシンビジウムは、
いつも凛と美しく、こちらを見て語り掛けてきてくれているようです。
それは、「蘭師」と呼ばれる専門知識・技術をもった名人の手によって、
一鉢一鉢丹精込めて育てられているからです。
そんな「蘭師」に、先日会いに行ってきました。
8月の「山の日」の記事でもご紹介した、
あんみつ館と山の関係
河野メリクロンの山上げ場、「中尾山」。
あんみつ館より約1時間半。
雨がたくさん降っている中、細い山道を迷いながらもなんとか進み、到着。
到着すると、たくさんのハウスの中に、
綺麗に並べられた数万鉢のシンビジウムが!(*‘▽’*)

蘭師は雨の中、作業中でした。

株元に巻いている、灰色の「花芽バンド」。
これは、花芽が真横や下方に伸びて行かない為に使います。
そして、この青い道具、「ヨーヨー」。
蘭の花茎は何もしないと、成長とともに横に伸びたり曲がったりしてしまいます。
それを防ぐための道具なんです。
支柱を真上に立て、こんな風にフックを花茎のつぼみの先端に引っかけて使います。
そうすると、成長して伸びるにつれてフックが巻き上がり、
下に垂れようとする花茎をまっすぐ成長させることができます。
支柱を刺す向きや角度、強さなど、微妙に違うだけで仕上がりに差が出てくるようです。
生きている花の様子を見ながらの、職人技です。
この白いラベルは、シンビジウムの正面を
決めるために付けているそうですよ。
今回は、早咲きのシンビジウムを少し山から降ろします。

↑ アーチになっているの、わかりますか?
蘭師は手慣れた様子で、綺麗なアーチ型にアレンジしていきます。

あっという間!

(左)プロムナードと、(右)グリーンペガサスです。
「蘭を見た人が、綺麗だと言って喜んでくれるためだけに、一生懸命やっている」
と蘭師は言います。
こんなにも綺麗に咲かせられる蘭師の技術は、私たちの誇りです。
お花のパワーはすごいです。
お花があるだけで、その空間は華やぎ、見る人の心を癒やします。
大変な世の中ですが、少しでもそのお手伝いをさせていただけたら幸いです。
あんみつ館はただいま休館中ですが、
お電話やインターネットからご注文いただけます(*^^)v
お気軽にお問合せくださいね。
*:.。. .。.。..:* あんみつ館スタッフ 畑中 *:゜・*:.。. .。.:
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